「無添加」には厳格な基準が設けられていない

「美」を気にする女性は「無添加」と聞くだけで、「肌に優しい成分でできている」「敏感肌でも使える」と思う人も多いでしょう。しかし、「無添加」の基準は定かではないのです。

例えば、花から抽出したエキスを使った無添加化粧品があるとします。花から抽出しているので、当然天然成分になりますが、栽培したときに農薬を使っていたり、エキスを抽出する際に化学薬品を使っていると、無添加ではなくなりますよね。つまり、「無添加」と書いていても「完全無添加」とは言えないのです。

完全無添加化粧品を選ぶならコレ！

今まで「無添加」の物にこだわっていたけど、これからは「完全無添加」にこだわりたい！そんな方のために完全無添加化粧品だけを3つまとめました。

生命体技術により、植物の生きる力を活用した100％植物由来化粧品。お肌のコラーゲン生成をサポートし、シワ・シミから保湿や紫外線対策に効果が期待でき、数々の美容ランキングでも1位を獲得。

出典：完全無添加化粧品ガイド：完全無添加化粧品ランキング

美容界でも話題の完全無添加化粧品。水を一切使用せずに、完全な美容成分だけ作ることをモットーに作られた化粧品。医学誌にも掲載された成分でもある「ビタミンC生命体」「コメ発酵生命体」の配合にも成功し、肌への安全性や効果を徹底的に追求した化粧品となっています。

ナチュラルガーデンで取り扱う化粧品の特徴は、高純度・高濃度の大豆イソフラボンを使っていること。ホームページを見ると自社化粧品のことを「引き算のスキンケア」「肌ダイエットのスキンケア」と表現しているのです。

出典：完全無添加化粧品ガイド：ナチュラルガーデン

必要なものを、必要なだけしか肌に与えないという考えで生まれた化粧品。100％天然植物からの原液を使用しており、防腐剤や香料、着色料、アルコールなどのも一切含まれていません。

個々のオーガニック抽出液の持つ肌に与える力に着眼し、「無農薬であること」「生産者や産地を限定すること」にこだわり開発されました。

出典：完全無添加化粧品ガイド：ｆresca（フレスカ）

生産者や産地をきちんと決め、無農薬の物だけを使って作られた化粧品です。「漢方医学」にも着目し、当帰（トウキエキス）や芍薬（シャクヤクエキス）、地黄（ジオウエキス）などの、オーガニックエキスもたっぷり含まれています。

使っていた化粧品が20代の頃は肌に合っていたのに、30代になると急に合わなくなった…と言うケースがあります。これはどの年代になってもあり得ることです。

40代、50代、60代では肌のコンディションが違います。それぞれの年代に合った化粧品を使う事で、肌の老化を防ぐことができます。そのためには年齢によって　化粧品を変えることも大事です。